寝る前の携帯は2倍の時間を失う
質の高い睡眠をとるためには、
寝る前の行動がとても重要です。
やって欲しいことはたくさんあるんですが、
その中でも、
これさえやれば
寝る前の準備の9割
を占めているくらい
睡眠の質を高めるものがあります。
それは、
寝る前の携帯禁止です。
よく聞くと思うんですが、
携帯から出るブルーライトは、
人の脳を覚醒させて睡眠の質を落とします。
携帯のブルーライトは、
エスプレッソ2杯分
の脳を覚醒させる効果があります。
寝る前のスマホは、
勉強や仕事を頑張ってるときに
寝ないようにするために飲んでる
モ○スターエナジー
を飲んでるのと同じ行為なんです。
それくらい体を目覚めさせる
ブルーライトを寝る直前まで見てたら
良い睡眠なんて取れるわけありません。
でも逆に、
寝る前のスマホをやめるだけで、
睡眠の質は劇的に上がります
❮スマホは寝る何時間前まで?❯
答えは
2時間前まで
です。
スマホは最低1時間前まで
と書いているサイトは多いですが、
あくまで最低なんです。
できるだけ
2時間前までが理想です。
❮なぜ2時間前までなのか?❯
普段は家にスマホを持ち帰らない生活を
してるんですが、
この前はやらなくてはいけないことがあって
寝る1時間前まで使ってました。
そしたら、
いつもは23:00~5:00の睡眠なんですが、
スマホを使った日は、
23:00~7:00まで寝てしまいました。
そして今日は2時間前まで使いましたが、
睡眠時間は23:00~5:00でいけました。
寝る1時間前
までスマホを使うと、
2時間前まで使うのと比べて
2時間
多く睡眠をとらなければいけません。
つまり
寝る前のスマホは、
朝のスマホと比べて、
2倍の時間
を要することになります。
もし今、寝る直前までスマホを使ってたら
その時間を朝に回しましょう。
寝る前の2時間は
自分の利益になることをしたほうがいいです
(勉強や読書など)
そしていつもより1時間早く起きて、
スマホをいじったほうがいいです。
(ただし、ベッドから離れること)
❯❯まとめ
寝る2時間前にはスマホやめる
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